学資保険の見積りで相談したいこと

学資保険に加入する前に、どのくらいの学費を準備しなければならないかを相談に乗ってもらったり、見積りを出してもらったりすることになります。
このとき「生命保険料控除」のことも、ぜひとも相談しておいてください。

無料相談を受けたい場合には、時間の制限もありますので、用意する金額、月々の保険料、保険商品の特徴などについてのお話がメインになるでしょう。

ただ、生命保険料控除のことは、きちんと聞いておかなければ、年末調整・確定申告の時期になってから、パニックになるということも考えられます。
生命保険料控除は国の制度ですので、どの保険を選ぶかということで、違いが起こることはありませんが、年末調整・確定申告で必要なことを聞いておくだけでも安心です。
一度でも、手続きの流れや必要な書類を理解しておけば、次年度からはスムーズに手続きができるようになるでしょう。

また、他の生命保険や地震保険などに加入しているなら、控除を受けられる部分があるかもしれませんので、ファイナンシャルプランナーや税理士などの専門家の方に相談する機会を持つのも、良い方法だと私は思います。

保険料の見積もり、1社では足りない?

Q.保険料の見積もり、1社では足りない?

A.学資保険に「何を求めるか」「必要な保障は何か?」をしっかり考えた上で、見積もりを出すことが大切なのですが、この際「1社だけで決めてしまう」のは、非常にもったいないことです。

満期保険金一つ考えても「同じ保険金を受け取ることができるなら、月々の保険料が安いものを」と考えて選びたいものですよね。
そのため、複数の会社の商品で、見積もりを出してみることは大切です。

ただ「兄弟がいるので、兄弟割引が受けられる保険会社がいい」「学資保険の保険料を、早くに支払い終わっておきたい」などのはっきりとした希望があるなら、見積もりの金額だけに頼らず、そういった条件を重視して決めるべきかもしれません。

見積もりを取ると共に、ファイナンシャルプランナーに相談すると良いでしょう。

相談する前に「どういう学資保険を選びたいのか?」「見積もりを出してみたけれど判断がつきかねているポイントはどこか?」を整理してから相談すると、ファイナンシャルプランナーの方も、的を絞った答えをしてくれるように感じますよ!

見積もりを出すことの意味

学資保険に加入するときは「どのくらいの学資を確保しておけば、子どもに好きな進路を選ばせてあげられるか」を考え、月々の保険料を算出する目的で、見積もりを出す方が多いでしょう。

それは「見積もり」の重要な意味なのですが、「思ったより保険料の負担が大きかった」という場合には、無理をしないということも大事だと私は思います。

お子さんは、幼稚園から小中高へ進むにあたって、学費が必要ですし、そこでの生活を安心して送ることができてはじめて、大学進学への意欲がわいてくるものです。高校までの学費が確保できない状態で、大学入学費用だけは学資保険で確保する、というもおかしな話です。

「思ったより、保険料が高かった」という場合には、学資保険の満期金額を見直すことをしても良いと、私は思います。

まずは高校までの生活を、安定して送らせてあげることが大事で、大学に進学する時点では、家庭の経済状態などをお子さんにも知らせながら、学費のことも「共に考えていく」というのも、教育の一つではないでしょうか?

学資保険で全てを賄おうとし過ぎない

各社が発売している学資保険には、「海外留学、大学院進学にも備えられる」「満期年齢の設定によっては、学習塾の費用などにも充てられる」といった、実に多彩な商品があります。このような広告・宣伝を見ていると「学資保険であらゆる場合に備えなければならない!!」と意気込んでしまいがちです。

ただ「お子さんがどんな進路を希望するか?」は、そのときになってみるまでわかりません。
学資保険だけで、それらの費用を用意するのではなく、貯蓄や資産運用でそれらの費用を確保する方法だってあるわけです。

また「お子さんの希望を何でも聞き入れる」だけではなく、「家の経済状態を知らせた上で、どのような進路を歩むべきか、お子さんと話し合う」ということも、お子さんが18歳にもなれば、大事なことです。

教育ローンや奨学金の利用も考えると良いでしょう。

私自身、大学入学後に、資格スクールに通ったり、大学院に行ったりする場合には、学費のこと・奨学金のことなどを、きちんと両親と話し合ったことが、良い経験だったと思っています。

「全てを学資保険で賄う」というのが良いことかどうか、見積もり出してみる段階で、考えることが大事ですね。

学資保険をどう役立てる?

Q.学資保険をどう役立てる?

A.学資保険の見積もりをするならば「最終的にどのくらいの満期保険金を受け取りたいか?」を考えなければなりません。

子どもが幼稚園・保育園~大学4年間を過ごす間にかかる学費は、進路によっても異なりますが、1,100万円~2,400万円と言われています。
学資保険は、これらの全てをまかなうためのものではありませんので、学資保険の見積もりを出すなら「全てを学資保険でまかなおうと、考えすぎない」ことが大事です。

学資保険の満期保険金を受け取るまでには、10年~20年という年月が流れます。
今は「多少高い保険料でも、なんとかやりくりして見せる!!」と意気込んでいても、10年以上、そのテンションを続けることは、難しくなります。

そのため、ファイナンシャルプランナーに相談しながら「学費とは、どのくらい必要か?」「そのうち、学資保険でまかなうのは、どの部分か?」を明らかにするといいでしょう。
素人だけで、見積もりを出して、すぐに契約を決めるよりは、お子さんのためにも、契約までの時間をかけてもいいのでは、と、私は思います。

学資保険の見積もりを役立てるには?

Q.学資保険の見積もりを役立てるには?

A.学資保険の見積もりを依頼するときに、皆さんもお気づきになるかと思うのですが「子どもが中学、高校、大学と進学する」という人生をもとに、見積もりを出してもらうということになります。

ただ、お子さんの歩む人生は、選択の幅が広がっていて、フリースクールや大検予備校で学ぶ、といったお子さんも増えています。

もちろん、お子さんが0歳~6歳くらいのときに、学資保険の加入を検討されるという方が多いでしょうから、そこまでの進路変更について考えて、学資保険を選ぶというのは、難しいことのほうが多いのです。

私としては、学資保険の見積もりを依頼すると同時に「もしも、5年、10年、15年と経って、見積もり依頼時の状況とは変わってしまった場合に、相談できる場があるか? 学資保険の解約をするとどうなるか?」を知っておくことが大事だと思います。

ファイナンシャルプランナーの中に、そういったアドバイスをしてくれる人が、いるかもしれませんので、ぜひ信頼できる方に相談すると良いでしょう。

学資保険のインターネットで見積もりは参考になる?

様々な保険会社が、インターネット上で保険料の見積もりを出すことのできるサイトをオープンしています。

見積もりは無料で行えることが多く、保険料の目安がわかって、大変便利です。

ただし「インターネットで見積もりをしただけで保険会社を決めない」ということも大事です。

ご家族・お子さんの状況や、他の保険の加入状況によって、必要で最適な保障内容は異なりますので、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に「現在はどういう状況なのか」「必要な保障は何なのか?」を相談しながら、加入する学資保険を決めることが大事です。

私も見積もりサイトを利用していると「数値をいじることが楽しい、ゲームのような感覚」になってしまい、いつまでも決められない、という経験があるので、見積もりサイトだけに頼らないことが大事だと思います。

学資保険の選び方で、重視するポイントは?

見積もりの際に重視すべきことは「必要な保障内容は含まれているか?」「必要のない保障までつけていないか?」「教育資金が必要なときに、受け取りをする設定で見積もりをしたか?」などのことです。

早生まれのお子さんの場合には、満18才で満期を迎えるように設定をすると、必要な時期に学費が受け取れないという場合もありえるのです。

ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談すると、このような細かい点に気づいてもらえたり、必要ない保障とは何かを教えてもらえたりします。

せっかく問い合わせるのであれば、見積もり内容もふくめて専門家に相談する機会にすると、一気に必要な情報も入手できてお得です。見積もりをお願いしたからといって加入のプレッシャーを感じる必要はありません。

いざ契約となると、担当者との付き合いも長いものになります。良いファイナンシャルプランナーとの出会いがあれば一石三鳥ですね。

子どもの学習費には、いったいどれくらい必要なのか

今年の冬は、本当に寒いですね。今日も、外は薄っすら雪景色です。
ここまで寒いと、暖房費が予想以上にかかって大変です。。。
私は昨年より1枚厚着で過ごしていますが、子供達はさすがに元気ですね。
雪が積もると雪遊びができるので、嬉しそうにしています。

今日も、学資の見積りについて考えたいと思います。
学資保険の見積りにあたって気になるのは、「こどもの学費はいったいどれくらい必要なのか」
ということ。
少し前の情報になりますが、
平成20年度「子どもの学習費調査」の結果が文部科学省から公表されています。

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幼稚園(公立):  229,624円
幼稚園(私立):  541,226円
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小学校(公立):  307,723円
小学校(私立): 1,392,740円
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中学校(公立):  480,481円
中学校(私立): 1,236,259円
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高等学校(公立): 516,186円
高等学校(私立): 980,851円
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学校教育費、学校給食費、学校外活動費からなる学習費総額は、近年、増減を繰り返しながらほぼ横ばいで推移しているようです。公立私立の差は、こんなにもあるのですね。幼稚園では、私立が公立の2.4倍、小学校では4.5倍、中学校では2.6倍、高等学校では1.9倍・・・。

幼稚園、小学校、中学校ぐらいまでは、親の意思が大きいかもしれません。
でも高校は子供の希望する学校へ、学費を気にせず進ませてあげたいものですね。

見積もりに保育園や幼稚園は?

5月に入って慌しさも落ち着いた頃ではないでしょうか。
最近はツバメの巣があちらこちらに見かけられて親鳥がせっせとエサを運ぶ姿がほほえましく・・・人も鳥も同じでわが子はカワイイですもんね。

鳩山政権の注目のこども手当ては満額とはならいようで・・・。月々26000円が確実に貰えるのであれば加入するこどもの保険もプランも違ってくるのですが・・・。
こういったご家庭のかたも多いのではないでしょうか。見積もりの際にもこのこども手当ての存在はチラチラと頭によぎりますよね。
アテにせず手堅くいけということでしょう。

まず最初に必要になる教育資金といえば幼稚園や保育園です。これらは学資保険としてみていないことがほとんどではないでしょうか。幼稚園や保育園はどこよりも最初に我が子が入る学びやです。ここの費用はばかにならず公立の幼稚園の場合年間にかかる費用は25万弱、私立ともなると倍の50万ほどにもなるといいます。
この先に進学する小学校、中学校、高校などに比べればまだ金額は低いかもしれませんが、といっても大金です。
これらのことも頭にいれて先々の見積もりは必要です。月々の学資保険などの支払金額に保育料が加算されることになりますのでやはり余裕を持って見積もる必要があります。くれぐれも無理のないように・・・。

このほかにお受験などの関係で塾通いやはたまた名門の幼稚園になるとさらに出費がかさみます。学資保険でこつこつと確実に費用を確保しましょう。

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